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2011年04月06日

新戦力を占う2011

開幕まで一週間を切りました。
多くのオープン戦や練習試合を消化したこの段階で、
報道、実戦映像を元に、カープ浮沈の鍵を大きく握る新戦力の評価をしてみたいと思います。
対象は今年初めて日本プロ野球でプレーし、現在も1軍に残る5人。

福井優也
球威はあるが、制球に多少難ありというのが大まかな印象です。
練習試合などではそれなりに失点していますが、
連続では打たれていないような気がします。
そういった意味では修正能力がある選手なのかもしれません。
気持ちも強そうなので、実戦向きなのは確かでしょう。

岩見優輝
変則的な左腕です。
驚くべき球速こそないものの、腕の出どころが見づらいため、
相手打者は苦しむのではないでしょうか。
シーズンではリリーフ起用が予想されますが、
中継ぎ左腕という、チームに最も欠けていたポジションだけに、
彼の活躍がチーム成績に大きな影響を与えると言っても過言ではありません。

デニス・サファテ
100マイルも記録したことがあるという快速右腕。
オープン戦の段階から三振を次々に奪っており、
先日の慈善試合までは無失点を続けていました。
それが評価されて、シーズンでは抑えを任されることが濃厚です。
ただ、開幕前の成績は、周囲よりも仕上がりが早かったためともいえます。
また、彼は米国でも奪三振が多いものの、制球難だったという話を聞きます。
まだ日本では四球で大きく崩れた場面はありませんが、
シーズンに入ってウィークポイントが顔を出さないよう祈りたいところです。

ブライアン・バリントン
メジャーのドラフトで全体1位にて指名された経歴が注目されていますが、
投球スタイルに派手さはなく、制球と変化で勝負するタイプです。
豪快に抑えるというより、6回3失点のクオリティスタートを目指す感じでしょう。
193cmの長身ですが、腕は少し横から出るため、
相手打者はそれほど角度を感じないのではないでしょうか。
日本人打者はバットに当てるのが上手いですから、
彼のスタイルがどこまで通用するのか不安な部分はあります。

チャド・トレーシー
広角に打ち分けて率を残すタイプであり、本塁打数にはそれほど期待できないでしょう。
また、守備に関しては、お世辞にも上手いとは言えません。
特に俊敏性には難があり、三塁線のセーフティバントや、
ボテボテの内野ゴロには何度も苦しむことになりそうです。
そんな彼に求められるのは走者を返す仕事、ある意味その一点かもしれません。
どれだけ早く日本の投手や配球にアジャストすることができるか。
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2009年12月17日

国産大黒柱の必要性

松井秀喜のエンゼルスへの移籍が決まりました。
エンゼルスのチームカラーは赤ということで、なんと赤ゴジラが正式に誕生。
今季不振に終わった嶋としては、
来季は野球選手としてのアイデンティティーを取り戻す1年になります。
そんなことはないか。

それにしても、カープにとって衝撃的だったのはルイス退団のニュースです。
シュルツや新外国人との契約の情報は入ってきたのに、
肝心のエースの情報がなかったので、ちょっと不安ではあったのですが。

黒田が移籍した後の穴を十分に埋め、
2年連続で二桁勝利を挙げ、奪三振王に輝いた投手。
なにより成績以上に、相手チームに嫌だと思わせる存在感がありました。
彼が抜けることによる影響は計り知れません。

ただ、ルイスとしても家族の問題があるようですし、
アメリカで良い契約の目処がついたのなら、当然といえば当然の選択でしょう。
もともとメジャー級の実力があったわけですし、
いつアメリカの舞台に復帰してもおかしくなかったといえます。

やはり外国人に頼りすぎていては、
今回のように突然、チーム構想が揺らぐほどの影響を受けてしまいます。
もちろん長く日本で活躍する選手達もいますが、
大黒柱は日本人であることが理想といえるでしょう。
3連覇を達成した巨人でさえも、
原監督が「日本人の絶対的エースが必要」として山口の先発転向を決断したように
試合数の少ないプレーオフがある現制度を勝ち抜くには、その存在が不可欠といえます。

来季、先発の軸は大竹と前田健になるでしょうが、まだまだ絶対的な存在ではありません。
他の選手達としても先発のチャンスが広がったわけですし、
それぞれが自分が引っ張るんだという気概を持ってほしいところ。

また、先日新人選手の入団会見がありましたが、
今村は予想外に早くにデビューすることになるかもしれません。
高卒の選手は体力的な問題もあり、本来は大事に起用してもらいたいのですが。
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2009年12月10日

外国人野手2人の事前予想

球団は、ジャスティン・ヒューバー内野手、ジェフ・フィオレンティーノ外野手、
二人の新外国人選手と契約が成立したと発表しました。

2人同時発表となったわけですが、より重責が大きいのはヒューバーでしょう。
栗原をサードにコンバートしてまで迎えるわけですし、
長打者が少ないチーム状況を考えても、チームの上位進出の鍵を握っているといえます。
今季、3Aのオールスターではホームラン競争にも出場していたようで、
広い新球場でも一発が期待できそうです。
新監督が自らの希望で獲得したわけですし、おそらく開幕から一塁を守り続けるでしょう。

一方、フィオレンティーノは左打ちの外野手であり、
天谷、末永、嶋、さらには復活を期する前田や、若手の岩本や丸を含めれば、
チームにおいて最も充足しているポジションです。
層の厚さを考えると、開幕時に1軍にいるかどうかはは未知数といえます。
ただ、今季のメジャーでの成績、打率.281、出塁率.351は、打席数が少ないとはいえ立派で、
走攻守三拍子揃った外国人野手としてブレイクする可能性を秘めています。
シュールストロム在米スカウトの推薦というのも心強いところ。

また、両者に共通するのは、27歳、26歳と若いこと。
これは近年の外国人野手補強にはない傾向です。
将来性がありますし、日本野球にアジャストできれば、
何年にもわたって活躍してくれる可能性もあります。
多少、こちらも根気よく見守る必要があるかもしれません。

とにもかくにも、アルバラードと併せて、新外国人選手3人すべて揃いました。
残留のルイス、シュルツに加え、来季の開幕は外国人5人体制となります。
(正確には、まだルイスとは契約できていませんが)
最近は、ドミニカアカデミー組を除いて、外国人5人体制が定着しています。
外国人枠4つ、プラス、怪我や活躍できなかった場合を考えて1人。
1軍にあまり出場できずに終わる選手も出てしまいますが、
保険の意味でも、競争させる意味でも、決して無駄な投資ではないでしょう。
例年、シーズン途中に補強もしていますが、
最初のメンバーがそれなりのパフォーマンスを見せてくれれば、その必要はないはずです。

・契約更改の注目は

オフのもう一つの話題は契約更改。
主力選手も続々と更改が始まっていますが、
投手、野手ともに大活躍したといえる選手がいないのが寂しいところ。
残る中での注目はむしろ、今季出場ゼロに終わってしまった前田でしょうか。
減額制限を越えるダウンは確実な状況です。

過去の例として挙げたいのは緒方。
2007年、わずか15安打で打率.181に終わり、年俸は1億から4500万円までダウンしました。
ただ、このときはコーチ兼任になっていますので、
選手としてだけの契約なら、もっとダウンしていた可能性もあります。

今季の推定年俸が1億2000万円だった前田ですが、
50%以上のダウンは避けられない状況でしょうか。
ちょっとショッキングな数字でもありますが。
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2009年12月03日

新外国人の映像発見

球団は、新外国人のジャンカルロ・アルバラード投手との契約が締結したことを発表しました。

この投手、メジャー経験はありませんが、
台湾の統一ライオンズでプレーしていたとのこと。
アジアシリーズでも投げたことがあると聞いたので、
映像を探してみたところ、発見しました。
台湾のテレビの映像になります。
http://www.youtube.com/watch?v=4QXG0BbU3e0

なるほど、左足を右側に踏み込んでクロス気味に投げるため、
変則的で打者は打ちにくそうです。
走者を出してからのセットポジションの投球もまずまず。
極端に制球を乱すことはなさそうです。
この試合、中島、G.G.佐藤が抜けているとはいえ、
優勝した西武打線を6回3安打無失点に抑えていることを考えると、
日本でもそれなりの投球は見せてくれそうです。

ただ、ルイス、シュルツほどの活躍が期待できるかというと、難しいような。
やや横手気味の投げ方は、左打者に対して有効といえませんし、
チーム事情を考えると、失敗覚悟で左投手を獲りに行く手もあったように思います。

「先発でも中継ぎでもいける」という話ですが、
中継ぎには梅津、林、青木勇と横手タイプが揃っていることを考えると、
最初は先発として起用していくのではないでしょうか。
なにより外国人枠の関係もあるので、
まずは競争に勝って1軍入りすることが前提になりますが。
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2009年11月18日

再来年にも期待

来季に向けての編成について。

横山がFA権を行使せずに残留。3年契約を結びました。
共にBクラスに沈んだ阪神、横浜が補強を進める中、
大幅な上積みが叶わない広島にとって、最低限、戦力維持は不可欠。
まずは一安心といったところです。

そして、外国人の動向。
WBC豪州代表の4番で、現在3Aに所属する、
ジャスティン・ヒューバー内野手の獲得を目指しているとのこと。
監督は、栗原をサードにコンバートし、この選手にファーストを守らせる意向のようです。

去年カープに所属した、シーボル、マクレーン、フィリップスとは契約を結ばない様子。
フィリップスに関しては、年齢も若く、2年目の上積みも期待できるということで、
残留の可能性が大きいと思っていただけに、少し驚きました。

新外国人野手は当たり外れが激しいので不安ではありますが、
謙二郎がロイヤルズで臨時コーチを務めた際、実際に見た選手というのは大きいでしょう。
学ぼうとする姿勢がある選手のようですので、
今季来日1年目で活躍した中日ブランコのように、
謙虚に日本のコーチのアドバイスにちゃんと耳を傾けたなら、大化けしてくれるかもしれません。

また、話は逸れますが、
黒田がメジャー生活2年目を終え、日本に帰ってきました。
「来年は完全燃焼する」とコメントしているのが少々意味深。
契約最終年ということもあるのでしょうが、
もう少し深く読み取ると、メジャーは来年が最後という覚悟とも受け取れます。
そもそも4年契約を提示されたところを、日本復帰も考えて3年契約にしたのですし、
再来年は広島に復帰?と思ったり。
城島のような例もあり安心はできませんが、でも、信じてます。
posted by コービー at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 編成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

ドラフト2009

1巡目 今村 猛 投手 (長崎県立清峰高等学校)
2巡目 堂林 翔太 内野手 (中京大学附属中京高等学校)
3巡目 武内 久士 投手 (法政大学)
4巡目 庄司 隼人 内野手 (常葉学園橘高等学校)
5巡目 伊東 昂太 投手 (盛岡大学附属高等学校)
6巡目 川口 盛外 投手 (王子製紙株式会社)
育成1位 永川 光浩 投手 (龍谷大学)
育成2位 中村 亘佑 捕手 (横浜商科大学高等学校)

高校生が多く、素材重視という印象です。
大学生である3巡目の武内もまだまだ荒削りな部分があるようなので、
即戦力として考えているのは6巡目の川口ぐらいでしょうか。

来季は現存の戦力を新監督が見極める年ということで、
シーズンを戦う中で不足する部分が鮮明に見えてくれば、
次のドラフトで即戦力を補強する方向でしょう。

それにしても春夏の甲子園優勝投手が入団とは、華があります。
菊池投手がセリーグに入団していれば、
プロ入り後の彼らの対戦がまた注目されたのでしょうが、
まぁ、ライバルチームの戦力が上がるのも喜ばしいことではないですから。
交流戦で投げてくれることを楽しみにしていましょう。

1巡目今村。
完成度の高い投手であり、
前田健のように1年目は2軍のローテーションで投げさせ、
2年目あたりから1軍で、というのが現実的なプランでしょうか。

2巡目堂林。
将来のクリーンアップ候補。
栗原の後釜候補として、サードあたりでじっくり育てるような気がします。

3巡目武内。
速球を武器とするセットアッパータイプ。
おそらく課題は制球力でしょうから、大野投手コーチの手腕が早速試されます。

4巡目庄司。
175cmと小兵ながらセンスの感じさせる選手。
高校時代は投手もしていましたが、球団は内野手として指名しました。
東出や梵といった選手の後継者として育成するでしょうか。
そして、カープの選手らしからぬ(失礼)イケメンです。女性ファンは要注目。

5巡目伊東は、将来的な左腕エースとして育成、
6巡目川口は、左の中継ぎの即戦力と考えているのでしょう。

育成枠1巡目では、永川の弟を指名しました。
身長189cmと兄と同じく大柄であり、左腕ということも大きな材料です。
兄弟が左右の両輪で活躍するとなると、どこか漫画のようでもありますが、
それが現実となるかもしれません。

育成枠2巡目の中村は捕手。
入団テストに合格したことからも、身体能力の高さが窺えます。
まずは捕手としての技術をどれだけ身につけられるかでしょう。


ちょっと話は逸れますが、
今回は東海地方色の強いドラフトとなりました。
中京大中京の堂林、常葉橘の庄司と静岡高校出身の川口。

愛知はプロ選手を多く輩出している県ではあるのですが、
中日のお膝元ということもあり、カープでは珍しい感じがします。
それでも「早くから評価してくれて、一番行きたかった球団」と、
堂林本人が言ってくれているのは嬉しい限り。

静岡に関しては、サッカーどころということもあるのか、
決してプロ野球選手が多い県ではないのですが、
一気に2人の指名ということになりました。
カープでは林が同郷の先輩ということになるので、
良い兄貴分になってあげてください。
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2009年10月08日

4選手に戦力外通告

明後日は緒方の引退試合になりますが、
自ら引き際を決めることができる選手がいる一方で、
所属先から戦力外を通告される選手もいます。

球団は、牧野塁投手、尾形佳紀内野手、比嘉寿光内野手、吉田圭内野手に、
戦力外を通告したことを発表しました。

牧野。
今季も1軍でもそこそこ投げていたのですが。
やはり35歳という年齢がネックになったでしょうか。

尾形。
シーツが退団してから梵が入団するまで、ショートといえば尾形でした。
復帰後のサヨナラホームランは感動的だったのですが、
やはり怪我以前の状態には戻らなかったようです。
人工芝が多い日本の環境に泣かされた選手ともいえます。

比嘉。
横浜スタジアムの、プロ初打席初ホームランは印象的だったのですが、
以後はほとんど1軍に呼ばれませんでした。
高校、大学時代は輝かしい経歴の持ち主ですが、
プロとしてやっていくには突出した部分が少なかったかもしれません。

吉田。
投手として入団し、野手に戻ってからもなかなか結果が出せませんでした。
守れるポジションが少なかったのも響いたでしょうか。
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2008年12月14日

新外国人の制球力を数字で見る

来季の新外国人として、スコット・ドーマン投手を獲得すると報道されました。
身長が186cmと、最近のカープの外国人投手では小柄な部類になります。

制球が安定しているという関係者の談話もありましたが、
外国人の事前の評価などあまり当てにならないもの。
そこで、彼のキャリアの数字を調べてみました。

今年まで通算172回2/3を投げ、四球は96。
これは非常に多い数字です。
メジャーでの成績を見る限り、評価は間違っているように思います。
今季のカープでこれほど四球率の高い選手はいません、
シュルツよりも、岸本よりも、宮崎よりも多くなります。

年々少なくなってきているわけでもないので、
いきなり制球が良くなるとは思いにくいですし、
厳しい日本のストライクゾーンになってどうなるかという不安もあります。
クイックなども含めて、うまく順応してくれれば良いのですが。

ただ、特筆すべきは通算の奪三振数166。
これは広島でも、永川、ルイスに負けないぐらいの奪三振率となります。
四球を出しても、三振で切り抜けることができる。
そんな投手でしょうか。

今季は横山の離脱などにより、後半戦の中継ぎは苦しい状況でした。
ドーマンの肩にかかる期待は、大きいものになります。
1年間通して働いてくれるように、願ってます。
posted by コービー at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 編成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

オフシーズン選手動向2008

日本シリーズも終わり、
選手の動きが活発になってきました。

毎年FAに怯えながら過ごす我々ですが
まず、東出が正式に残留を表明。
これは本当に安心しました。
走攻守すべてにおいてチームを引っ張る存在として、
来季の優勝争いには彼の力が必要です。

それに、去年の新井の場合は人的補償として赤松を獲得し、
ある程度戦力の穴埋めができましたが、
今回の東出の場合、FA制度の変更により移籍しても補償がありませんでした。
そういう意味でも、大きな戦力ダウンを避けられたことになります。
もちろん補償あるなしに関わらず、代えの効かない選手であることには間違いありません。
今オフの最重要課題がクリアされたと言っていいでしょう。


一方、高橋建はFA宣言してのメジャー挑戦を表明しました。
シーズン終盤こそ離脱して印象が薄くなってしまった感はありますが、
間違いなく、投手陣を支えた一人。
貴重な左腕ですし、まだまだ体は若いのでやはり残ってほしいというのが本音です。

ただ、メジャーが夢であるなら、年齢的にもチャンスは少ないでしょうし、
今シーズン後半は、齊藤、篠田といった若手先発左腕が出てきましたので、
快く送り出せるとしたら今かなという思いもあります。

個人的に、国内の他球団への移籍には良い印象を持ちませんが、
アメリカへの挑戦となれば、より高みで挑戦したいという気持ちは理解できますし、
行くからには頑張ってきてもらいたいと思います。


また、横浜から戦力外通告を受けた石井琢朗内野手の獲得が決まりました。
2000本安打を達成し、横浜の顔でもあった選手。
カープに入団するのは不思議な感じもしますが、
補強としては非常に理に適ったものだといえます。

球団はサードの選手として考えている模様。
確かにサードは来季も懸案事項です。
シーボルが残留したとしても今年以上の成績を残す保障はありませんし、
喜田といった選手達も守備面では難があります。

ただ、ショートの守備もまだまだ一流で、
こちらも大きな材料となるでしょう。
梵は復活の途上ですし、小窪もまだまだ力不足の面があり、
状況によってはこちらを守る機会もあるかと。

そして、チーム全体を考えてみても、
カープの内野は若い選手が多く、
最年長の高橋健が抜ける投手陣も若い顔ぶれです。
20年のプロのキャリアを持ち、優勝経験のある選手が入ることは、
数字以上の効果があると期待します。
posted by コービー at 23:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 編成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

ドラフト2008

1巡目 岩本貴裕 外野手 亜細亜大学
2巡目 中田 廉 投手 広陵高校
3巡目 小松 剛 投手 法政大学
4巡目 申 成鉉 内野手 京都国際高
育成枠 松田翔太 投手 金沢学院東高

4年ぶりに高校生と大学生・社会人が一括に戻ったドラフト。
カープはおおむね予定通りになりました。

広島商出身の岩本、広陵の中田と、地元選手獲得となりました。
広陵出身で早大の上本内野手は、他球団で3巡目に指名されたので、
岩本、上本の両獲得は結果的に可能でした。
ただやはり、投手と野手のバランスを考えてこの形になったのでしょう。

また、名前が挙がっていた左腕、日南学園高の有馬翔投手は、
他球団の指名が早かったため、獲得ならず。
その代わりに育成枠で左腕を指名したのでしょうか。
posted by コービー at 23:09| Comment(0) | TrackBack(2) | 編成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする