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2016年04月01日

指揮官はブレないこと

嘘かと思うぐらいの両チームミスの応酬。エイプリルフールに相応しい試合だったと言えなくもないです。

ただ、そんな試合の中でも結果的に敗因として挙げられるのは7回の岡田続投だったのではないでしょうか。6回投げ終えて交代の雰囲気も大いに感じられましたが、続投になってしまったポイントがありました。
1つ目は、立ち上がり苦しんだ岡田が尻上がりに良くなり、6回も球数少なく三者凡退で計99球で終えたこと。これが少しランナーを出したりするなどあと1球でも増えて100球を越えていたら交代だったかもしれません。簡単に抑えてしまったがために勝利投手を逃してしまうとは皮肉なものです。
2つ目は、6回裏の攻撃で得点圏に走者が進んでいたら代打が送られた可能性が高かったこと。特に會澤がエンドランのサインでしっかり転がしてさえすれば展開は変わっていたのではないでしょうか。

昨日の大逆転負けが決断に支障を与えているのでしょうが、正直言って昨日の試合に関しては采配は間違ってなかったように思います。無失点とはいえ球数が増えすぎた先発を交代させるのは当然で、たまたま次以降に送り出した投手が炎上してしまったということ。
昨日の試合がなければ、岡田を6回でスパッと降ろして、7回から継投に入っていたでしょう。オスカルに関しても、登板が増えることへの不安はありますが、まだまだ投球内容では信頼を損ねるほどではないように思います。むしろ、ジャクソンを前倒しで登板させることに大きな問題があり、開幕直後からそんな起用をしていたらシーズン通して持たないのは明白で、去年を反省していないとしか思えません。

指揮官として大事なのはブレないこと。方針が二転三転していては下の人間は困ります。大逆転負けとはいえ、たかが1敗で開幕前からの構想が揺らいでしまうようではいけません。もちろん、この試合でも中継ぎが打たれて逆転されたら、なぜ先発を代えたのかという批判もあるでしょうが、そんなことを恐れていては務まらないでしょう。せっかく2月から準備してきたのですから、しばらくは貫いてほしいところです。
posted by コービー at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする