Twitter: carpkobe

2008年09月30日

緊張の糸が切れ

ヤクルト8−0広島
連敗で5割に逆戻り。

エンドラン失敗や、本塁憤死などで先制点を取れず。
前日、序盤のチャンスで得点できずに敗れたこともあり、
早く点が取りたいと焦った部分もあったでしょう。

守りでは無失点で耐えてきたものの、
6回に初めて失点すると、その後は、押し出し、連続の失策などで崩壊。
均衡が破れて、ナインの集中力が途切れてしまったようです。

確かに、負けられない、緊張感がある試合が続く中、
選手達は精神的にもギリギリのところで戦っているのでしょう。

ただ、再び市民球場で試合をすることを目指すチームならば、これを乗り越えなければ。
プレーオフは、もっと緊張感のある試合なのですから。
posted by コービー at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

西宮の空に暗雲

法事で実家に帰った際、タイミングが合ったので、
甲子園の阪神−広島戦を見に行ってきました。
阪神5−3広島

この日は雨の予報。
降水確率は70〜80%とありました。
ただ、大雨ではなく、弱い雨が降り続くようで、
この時期の開催ということを考えても、中止は無いだろう、と。

甲子園、今回、久しぶりに内野席で観戦しました。
以前は古さも目立ち、決して清潔ともいえない環境でしたが、
今年改装した内野は、ずいぶんと綺麗に。
新球場に建て替えなくとも、改装だけでこれだけ良くなるものかと感心しました。


雨の予報、平日開催ということもあってか、
試合開始直前まで観客はまばら。
ただそれでも、レフトの上段の一角はぎっしり。
熱気のこもった声援が飛んできました。

カープの先発は青木高。
ローテーションの順では大竹です。
雨天中止もありうるとの判断でブルペンデーにしたのか。
それとも、最近の投球内容が悪いこともあり、
終盤の大事な時期ということで回避したのか。


試合。
カープが初回満塁をチャンスを作るも、
栗原が併殺、嶋も凡退で無得点。
ここで点を取れていれば、市民球場からの良い流れを継続できたのですが。

痛かったのは4回。
青木高は無死一二塁のピンチから今岡を併殺に取るも、
その後3連打を浴び2点の追加点を許しました。

相手先発は、前回好投したとはいえ、まだプロ2回目の先発である石川。
ここを無失点で乗り切れば、
勝ち投手の権利がかかる回にプレッシャーがかかったはずでした。


結局石川から毎回ランナーを出すも得点できず。
相手中継ぎから一度は同点に追いつきますが、
藤川が登場して勢いを止められると、上野が金本に被弾し、敗戦。

お立ち台で金本と新井のやり取りを見せられ、
降り続く雨の中、甲子園を後にしました。


同点の後は、積極的に勝ちパターンの投手を投入して欲しいという思いもありました。
このマウンドでは制球に難のあるシュルツ投球を躊躇う気持ちはわかりますが、
梅津もいますし、永川を早くに出す手もあったでしょう。

延長が頭にあったのかもしれません。
ただ、そうなったら大竹など、先発投手の投入もあったはず。
この時期になれば、それは決して無謀なことではありません。


これでクライマックスシリーズ争いで一歩後退となります。
残り試合に、より負けられなくなりました。

前日は広島市民球場のラストゲームでした。
歴史的な試合で、満員の観衆の後押しがあれば、
勝つのは決して難しいことではなかったでしょう。
むしろ残りのビジターの試合こそが、チームの真価を問われるときです。


CIMG0042.jpg
ツタが無い甲子園

CIMG0054.jpg
雨予報の影響か、試合前は寂しく

CIMG0114.jpg
代打の準備をする前田
posted by コービー at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スタジアム観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

感謝を胸に、未来へ

広島6−3ヤクルト
広島市民球場、レギュラーシーズン最後の試合に勝利。

もう会えなくなる別れは寂しさが占めますが、
また会えるかもしれない別れは前向きな明るさも伴うもの。
この日は感謝と誇りも球場を覆いました。

先発したのは前田健太。7回を投げて自責点0。
そして自身初ホームランをこの日に打つという離れ業。
市民球場最後の年に頭角を現し、
新球場に栄光を刻むであろう背番号18。
球場リレーの襷となりました。

そして、試合を決める2ラン、
結果的に最後となったホームランを放ったのは、
今年に4番に座り、チームの顔となった栗原。
これもまた野球の神様の素晴らしい演出でした。

まさに絵に描いたような選手の活躍。
最後にして最高の試合となりました。

ただ、まだ試合は7試合残します。
また戻ってくると信じたファンのためにも、
これで燃え尽きないよう最後まで戦ってもらいたいところです。
posted by コービー at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

頼もしき存在

広島4−0ヤクルト
ルイスの完封で快勝。

ルイスはほぼ完璧な投球でした。
被安打4、四死球も1。
負けられない試合が続く中での完封劇。
どれだけ他の選手たちにも頼もしく映ったことでしょう。
まさに大黒柱の働きです。

唯一気になるのは、球数が115球に達したこと。
ここでローテの順を前田健と入れ替えたのは、
おそらく、ルイスを中4日で投げさせるためで、
予定より少し多めになってしまったでしょうか。
ただ、先発登板はあと一度。
こちらが心配するほど、彼も柔ではないはず。


打のヒーローはシーボル。
先制の犠飛と、追加点となる4回のタイムリーを放ち、3打数2安打2打点。
決して打線全体が好調といえない中で、大きな仕事でした。

彼は今、打撃が好調。打率も2割7分に上昇しました。
しっかり守ってさえくれれば、間違いなくチームのプラスになる存在です。
闘志が表に出ないスタイルは、物足りなく映ることもありますが、
そこは我々も理解する必要があるのでしょう。


シーズン終盤、厳しい戦いが続く中、
助っ人達が活躍を見せてくれています。
ただ、マーティーが、チームはファミリーと言うように、
必要以上に特別扱いすることはナンセンスでしょう。
同じ目標へ向かう仲間として、ただただ頼もしい存在だということです。

中日も勝ち、依然激しい3位争いは続きます。
明日は市民球場のラストゲーム。
負けられません。
posted by コービー at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

ヤクルト、阪神、ヤクルト6連戦

引き続き広島市民球場、ヤクルトを迎えて2戦。
甲子園に移動し、阪神と1戦。
東京は神宮でヤクルトと3戦。

先発予想は、前田健、ルイス、大竹、篠田、青木高、齊藤。

ヤクルトはダグラス、川島、
阪神は石川か、または下柳、
その後のヤクルトは館山、石川、ダグラスでしょうか。

シーズン終盤ということで、
相手チームも信頼できる投手を優先的に投げさせてくる可能性があります。

2度の移動がありながらも、移動日がない6連戦。
相手チームは日程に余裕がありますので、どうなるか。
ここまできたら気力の勝負でしょうか。

小刻みな日程で、シーズンが終わりに近づいていることを感じさせます。
レギュラーシーズンの残りは9試合。
ただ、その後も試合をしたくて戦っているのです。
posted by コービー at 21:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

勇気を与える一発

広島5−4巨人
5割復帰、3位タイに浮上。
巨人の連勝は12でストップ。

精一杯戦って、1点差の辛勝。
一つ勝つのがこれほど大変なのか。
引き分けを挟んで3連敗でしたが、もっと勝てていなかったような。
負けられない戦いが続くからこそ、そう感じるのでしょうか。

緊張感があって長く感じた試合でしたが、
ポイントは初回の栗原の3ランでしょう。
2点を先制された裏に飛び出した一発は、
球場に漂う「今日もダメか」というネガティブな雰囲気を打ち消しました。
無死一二塁から点が取れていなかったら、流れも悪くなっていたはず。
まさにチームを救い、勇気を与える一打でした。

8回2死からは緒方が代打で登場し、久しぶりの安打。
簡単に3人で終わらせなかったことに価値があります。
そしてなんと盗塁を決めました。
これにもなにか勇気付けられ、
不思議と私は「今日は勝った」と思えました。


斉藤は6回を投げ、4失点。
初回こそ制球定まらず、なんとか2失点で切り抜けたという状況でしたが、
2回以降は試合を作りました。
今の巨人打線相手に4失点ならば、まずまず。
それにしても、最近は若手投手が先発したときしかチームが勝てていません。
彼らがいなかったらどうなっていたことか。
きっと、例年のように終盤失速していたことでしょう。

中継ぎも今日は踏ん張りました。
シュルツが満塁のピンチを迎えながらも抑えれば、
次の回はランナー一人を出したところで梅津に交代。
梅津はそのランナーを一塁に釘付けにしたまま、次の打者を抑えました。

そして永川が最終回に登場。
1点差でクリーンナップを迎えるという厳しい場面ながら、3人で片付けました。
一昨日の悪夢は払拭できたでしょう。


終わってみれば、この4連戦も2勝1敗1分と負け越しは1つ。
今季、巨人に勝ち越すことにもなりました。

とにもかくにも、ここで連敗を止め、5割に戻すことができました。
これをきっかけにチームの勢いをもう一度取り戻したいところです。
posted by コービー at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

屈辱の敗戦

広島2−6巨人
借金1となり、4位に転落。
引き分けを挟んで、巨人は12連勝。

昨日投げた投手に、今日は完投負け。
昔の野球じゃないのですから、
こんなことを易々とさせてはいけません。
試合後半には次々と主力をベンチに下げられて、それでも反撃できず。
悔しくてたまりません。


ミスが流れを悪くしました。
守備のミスが続出すれば、アウトカウントを間違えるという初歩的なものまで。
エンドランで三振ゲッツーをしたならば、
代打を送られるはずだった投手が続投となり直後に失点。
試合の進め方も非常にチグハグに。

シーボルの2つのエラーは、いずれも鈴木尚の打席。
送球を焦ってのものでした。
対応できないのならば、もっと守備位置を浅くしなくては。

打線は一時の反発力もなく、明らかに勢いを失っています。
梵よりも打ち、シーボルよりも守れる小窪は、
一昨日、唯一の得点となるホームランを含む2安打を放ちました。
倉は先日スタメン出場した試合ではいずれも安打を放っており、
怪我の影響もあってスイングに鋭さが無い石原よりも期待できるかもしれません。
また、前田の打撃の状態も上がっているように見えます。

終盤戦は総力戦。
調子の良い打者から使うことも必要でしょう。
相手も高橋由を外し、メンバーを固定せずに戦っているのですから。


好調巨人に為す術なくひれ伏すのか。
それとも明日一矢報いるのか。
満員の観客のためにも、
かつてその復刻ユニフォームに袖を通した選手達のためにも、
情けない姿だけは見せてほしくありません。
posted by コービー at 23:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

数字上は敗戦、価値は勝利

広島4−4巨人
終盤逆転を許すも、追いつき、延長12回引き分け。
巨人は11連勝で一休み。

8回表シュルツが無死満塁で降板すると、
代わった永川が内野ゴロで1失点、そして高橋由に3ランを喫しました。
打たれたのは真ん中のフォーク。
今季、カウントを取るフォークが投球の軸でしたが、
やはり甘くなっては危ない球だということです。
これだけ投げ続ければ、相手も頭にあるでしょうし。
ただ、あまりにも厳しい場面での登板でしたので、
これで永川を責めることはできません。

それ以外の回の投手は見事でした。
先発篠田は、絶好調巨人打線相手にも怯まず、
7回途中まで9安打を打たれながらも無失点の投球。
4勝目は逃しましたが、首位相手に実力を証明しました。

そして、9回からの3イニングを無失点で抑えた梅津は、
引き分けに持ち込んだ殊勲者。
8回を彼に任せていたらという思いもあります。
慎重になり四球を出すこともしばしばですが、
それでも結果的に抑えることが多い投手。
シュルツのように簡単に盗塁を許すこともありませんし、
接戦の勝ちゲームをもっと任せても良いかもしれません。
ただ、3イニング投げたので、明日明後日はお休みでしょうか。


打線は12回を戦いながらも、9安打。
大観衆が味方にあるのですから、
ランナーを貯めれば、もっと巨人投手陣に重圧をかけられたのですが。

ただ、ワンチャンスを活かす勝負強さがあったのは事実。
逆転されて迎えた8回裏、1点差に追い上げ、そして代打前田の同点打。
ここ最近の代打での成績は目を見張るものがあります。
代打稼業にも慣れてきたのでしょうか。

代打は初球から振りにいけと言われますが、
前田はまったく振らずに一打でしとめるスタイル。
定石を覆す男は、振らずとも見るだけで、
球筋もタイミングも、すべて把握してしまうのでしょう。

ただ、本人の調子が上がってきたなら、スタメンで見てみたい気持ちもあります。


この引き分けという結果をどう受け止めるか。
これで中日と引き分け数が並びました。
勝率でも完全に同じになる可能性が出てきたわけです。
もしそうなった場合、順位決定方法は当該チーム間の対戦成績となり
今季、中日には負け越していますので、つまり4位となってしまいます。
残念ながら、数字上では、この引き分けは負けに等しいと言えます。

ただ、負けゲームの展開で追いついたこと、
そして借金転落を防いだこと。
また、連勝中の巨人を勢いを止めたということで、
チームの流れの上では価値があるものでしょう。
posted by コービー at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

復刻ユニフォームで出直し

広島1−9巨人
大敗で五割に逆戻り。巨人は11連勝。

先発大竹は、巨人の勢いを止められず、9失点。
代打を送らずに続投となった7、8回も失点を重ね、期待に応えられませんでした。
前田健、齊藤、篠田が結果を出し続けている今、
彼は先発の5番手となりつつあります。

高橋建が戻ってきて、来季、新外国人投手でも獲得すれば、
彼は弾き出される立場ということになります。
彼自身がこのことをどう捉えるか。
今まで以上の危機感を持って取り組まなくてはいけません。


久々のスタメンとなった小窪が4打数2安打。
打線唯一の得点となるソロホームランを放ちました。

梵がスタメン落ち。
単に相性や調子の問題ならば良いのですが、
昨日、出塁した際に、怪我の治療をしていたことと何か関係があるかもしれません。

投手2番手大島は、3イニングを1安打無失点。
主力がベンチに下がっていた相手打線とはいえ、真っ直ぐには力がありました。
後は、点差が無い場面でも、どれだけ力を出せるか。
早く敗戦処理の仕事から抜け出さないといけません。


移動無しで迎えた広島が完敗。
中日に並ばれ、貯金もなくなりました。

明日からの3戦は復刻モデルユニフォーム着用となります。
過去の栄光の力もお借りして、巨敵を倒したいところです。


本日、ヤンキースタジアムの最終試合を見ました。
86年の歴史ある球場も、奇しくも市民球場と同じ年にその役目を終えます。
歴代の名選手を招くなど、セレモニーが行われていました。
市民球場も最後に何かを見てみたいですね。
posted by コービー at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

クライマックスへの道は簡単でなく

広島4−2中日
初回の失点が響き、3連勝ならず。

先発はルイスでしたが、
雨で試合開始が遅れた影響もあったのか初回に4失点。
2回以降はわずか1安打に封じましたが、
打線の反撃が届きませんでした。

12安打はすべてシングルヒットで、わずか2得点。
併殺が2つありました。
いきなり点差が離れてしまうと、機動力も活かせませんし、
攻め方が雑になるのも、ある程度やむを得ないといったところでしょうか。
ポイントで長打が出れば展開も変わったのかもしれませんが。

栗原、先発野手では唯一の無安打となりました。
チームがこういう結果になってしまうと、
どうしても4番の成績に目が行ってしまいますね。


これで中日とは1ゲーム差に。
まだまだシーズン終わりまで3位争いは続きそうです。
ただ、3連勝こそ逃したものの、
このカード勝ち越したという結果は十分満足できるものでしょう。
これで5カード連続勝ち越し。

さて、3位天王山こそ終わりましたが、
明日からはもう一つの大きな山、巨人4連戦です。

巨人は目下10連勝中。
強力打線が連日の大爆発、乗りに乗っています。
ただ、必要以上に恐れることはありません
阪神戦に照準を合わせてきていたため、広島戦は裏のローテになります。
ナイターから、移動日無しで広島との戦い。
大一番の直後だけに精神的にエアポケットに入ってもおかしくありません。

広島もこのカードの先発投手が決して揃っているわけではありませんが、
それでも、今の巨人を倒せる力はあると思っています。
先陣を切る大竹には、逃げずに向かっていく投球を期待したいところです。
posted by コービー at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする